デザイン住宅/リフォーム|大渕工務店

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updated 2021-07-28

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新築住宅を建てるためには、工事費や諸経費、土地購入費用、住宅ローンに係わる費用が発生します。
中でも住宅ローンは、きちんと計画をした上で選ばなければ、将来の生活設計に大きなダメージを与えてしまうこともあります。
住宅ローンで失敗しないためにも、きちんと計画するようにしましょう。








  1・返済期間


住宅ローンを計画する際には、返済できるギリギリの範囲で計画するのではなく、毎月無理なく返済できる金額を設定する必要があります。ですから計画の際には、毎月の支払いをはっきりさせておき、ライフスタイルに合わせてどのくらいなら返済できるかを良く検討しましょう。
また、新築住宅を建てる際には、返済額を計画した上で住宅費の検討をすると良いでしょう。

実際に、住宅ローンを組む際、返済期間は1年単位で考えると良いです。住宅ローンの返済期間を考える時、どうしても30年や35年という、5年単位で考えてしまいがちです。しかし、返済期間は1年でも短く組んだほうが利息を節約することができるので、金融機関に確認をして1年単位で設定するようにしましょう。


  2・家計から返済額の計算をする


現在、アパートや社宅で暮らしている場合、月々の家賃等をもとにして、住宅ローンの返済額を検討する方法もあります。実際に毎月支払っている訳ですから、支払い額との比較もしやすいので非常に分かりやすくなります。
この方法で返済額を検討する場合は、家賃だけを考えるのではなく、住まいの維持費に関わっているお金も合算して計算しましょう。例えば、管理費や駐車場代、契約更新料、火災保険料等です。

そして、お子さんがいる場合、または、これから増える予定のある方は、お子さんの教育費にかかる費用も計算しておく必要があります。例えば、私立の中学校や高校、大学まで進学させる方の場合、進学費用で多くの出費が嵩みます。住宅ローンの返済額を高く設定してしまうと、お子さんに必要な費用が大きな負担となる場合がありますので、ライフスタイルはもちろん、お子さんの進学に関する費用も一緒に計画しておくと安心できるのではないでしょうか。




   大渕工務店では、ナチュラル素材和モダンスタイルの新築住宅を手がけております。
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