
平成22年2月15日から始まった、耐震性やバリアフリー性に優れている住宅に対して適応されるフラット35Sは、一旦、平成23年9月30日までのお申込み分で終了しました。しかし再度フラット35Sが復活しました。

フラット35Sとは
省エネルギー・耐震性などに優れた技術基準を持つ住宅を取得される場合に借入金額を一定期間引き下げる制度です。フラット35Sにも『金利Aプラン』と『金利Bプラン』があり、それぞれ求められる技術基準が違います。

■当初10年間に金利が年0.3%引き下げられる『金利Aプラン』の方が、当初5年間に金利が年0.3%引き下げられる『金利Bプラン』より厳しい技術基準を求められます。 フラット35Sには予算金額があり、予算金額に達する見込みとなった場合は受付が終了になります。またフラット35Sを利用するには、技術基準が適合することを証明するために、検査機関による物件検査を受けて適合証明書が交付される必要があります。
フラット35S:PDFファイル

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